私たちのミッション
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CEOご挨拶
こひつじ会グループがめざす6つの事業と2つのキーワード
各地域で医療・介護・高齢者福祉・障害者福祉・教育・健康の各事業の連携を行います。
こひつじ会グループが創業してから2020年で25年を迎えます。この間首都圏を中心に医療・介護・福祉の連携を中心に、地域包括ケアさらに地域共生社会の一翼を担うため活動してきました。
2020年には学校法人(衛生学園)も加わり、社会貢献ができる人材の育成に努めます。また障害者福祉に取り組む事業所も加わりました。その結果、各地域で医療・介護・高齢者福祉・障害者福祉・教育・健康の各事業を展開できる体制ができました。今後各部門の質の向上を目指し地域で愛され信頼される組織をめざします。
2020年は世界でパンデミックが発生し、地球温暖化による水害も多発し、改めて自然環境の脅威を感じています。こういう時期だからこそ人間社会にとってエッセンシャルな事業の重要性を再認識をしております。こひつじ会はまさに人間の健康・生命に直接係わる事業体であり、社会にとって大きな存在感を感じています。
さらに、日本では遅れていた情報革命が一気に推進されようとしています。少子化により労働人口減少が急激にすすみ、待ったなしの改革であります。2040年まで高齢者人口は増加をつづけ生産性の向上なくして超高齢社会は迎えられません。一方、アジアでは経済成長が進み、労働人材の受入だけではなく、アジアの福祉にも貢献できることを目指したいと考えています。
2020年7月

こひつじ会グループ
最高経営責任者(CEO) 長沼 信治
こひつじの呼称由来

聖書の中で、「羊」=「良い人」「有能な人」という意味で使われます。
さらに人々に奉仕する象徴とも言われています。
私たちは、医療・介護・教育を通じて福祉・健康に貢献することを目指します。
ミッション
5つのFirstを目指します
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1. Patient First
高齢者、障害者のニーズに答え、安心・安全なサービスを提供します。
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2. Co-creation First
グループ内の事業所とスタッフの強い連携と外部の機関と共創を生み出します。
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3. Community First
地域包括ケア、地域共生社会の一翼を担います。
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4. Diversity and Inclusion First
労働力人口の減少に対応した人材確保の観点から多様な人材(高齢者・外国人・障害者等)採用に取り組みます。
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5. ICT First
Society5.0に対応できる機器の導入を積極的に行います。