急募!看護助手

有床診療所の病棟で活躍する看護助手を募集しております!
業務全般としては、入浴・食事・排泄介助、物品管理等が主となります。残業は、ほとんどなく有給消化率は100%です。医療度の高い患者の介護業務をしていただきますが、未経験の方、ブランクある方も歓迎しております。

医療連携体制加算取得をお考えのグループホーム向け

千葉市、習志野市近郊のグループホーム向けに「医療連携体制加算」を取得するお手伝いが可能です。当院の訪問看護と委託契約をと結び、早急な看護体制を築くことが出来ます。訪問診療との組み合わせも大歓迎ですので、是非御相談ください。内容によっては、障がい福祉事業所の方でもご協力可能な場合もございますので、同様に相談は可能です。

当院の特徴

高洲訪問クリニックは、地域の医療機関や介護事業所、高齢者施設と積極的に連携し、安心して療養できる医療を地域に届けている有床診療所です。訪問クリニックという名前の通り、訪問診療をはじめ、外来透析、入院透析、そして訪問看護も開始しております。入院設備も整えていることから、地域中核病院からの紹介入院も積極的に受けています。

「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会の開催指針に準拠した研修」、又「緩和ケアの基本教育のための都道府県指導者研修会等」を修了している医師、看護師による緩和ケアも提供しています。

当院は、在宅緩和ケア充実診療所です

当院は、「機能強化型在宅療養支援診療所」の基準をクリアし、上位にあたる「在宅緩和ケア充実診療所」の要件もクリアした診療所です。

(1) 機能強化型の在宅療養支援診療所又は在宅療養支援病院の届出を行っていること。
(2) 過去 1 年間の緊急往診の実績を15件以上かつ在宅での看取りの実績を20件以上有すること。
(3) 緩和ケア病棟又は在宅での1年間の看取り実績が 10件以上の保険医療機関において、3か月以上の勤務歴がある常勤の医師(在宅医療を担当する医師に限る。)がいること。
(4) 末期の悪性腫瘍等の患者であって、鎮痛剤の経口投与では疼痛が改善しないものに、患者が自ら注射によりオピオイド系鎮痛薬の注入を行う鎮痛療法を実施した実績を過去1年間に2件以上有すること。
(5)「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会の開催指針に準拠した緩和ケア研修会」又は「緩和ケアの基本教育のための都道府県指導者研修会等」を修了している常勤の医師がいること。
(6) 院内等において、過去 1 年間の看取り実績及び十分な緩和ケアが受けられる旨の掲示をするなど、
患者に対して必要な情報提供がなされている。

多様な人材活用と働き方を推進

多様性を意味する「ダイバーシティー」ですが、少子高齢化と人口減によって生産人口減少が見込まれることから、当法人でもダイバーシティーを意識した人材の採用と活用を行っています。働き方に関しては、医療資格保持者でなくとも可能な業務を障がい者、外国人技能実習生、医療資格を持たない事務職員、看護助手などにタスクシフトし、有資格者の業務負担を軽減しながら新たな雇用を生み出しています。
子育て世代や親の介護世代でも働きやすいように、出勤時間の調整、残業調整など各部署で工夫しながら、残業は約5時間程度、完全週休2日制、有休取得率も「ほぼ100%」と柔軟な働き方に対応しています。

医療と介護の連携

当院は、高齢者医療を積極的に展開し、在宅医療の拠点として、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを、人生の最後まで続けることができるよう、医療と介護をつなぐ有床診療所です。有床診療所という利点を活かした医療を提供しています。
人工透析の患者様は、千葉、習志野、船橋にある16の高齢者施設から当院へ送迎通院を行っています。また、訪問診療においては、当院を中心とした16km圏内にある25の高齢者施設と契約しています。(2023/4 現在)
入院機能があることで、介護施設の医療面の安心感にも大きく貢献していると考えています。また、終末期医療を担う機能として、日々絶え間なく変化する終末期の身体的ケアを入院医療や訪問医療で、365日24時間支えています。

医療者の育ちあう職場作り

当院では、「患者様の社会的背景に目を向け、その人らしく生きられる援助と看護」を目的とした医療者教育を行っています。

小規模なクリニックですが、出来る範囲で工夫した教育体制を取っています。病院のようにプリセプターを立てた教育体制にしていますが、ひとり任せにはせず、エルダーやメンターのように看護師長、主任、時にはチーム全体で教育に携わる体制を取っています。小さいアットホームなクリニックですので、時には医師や技士にも教育に加わってもらい、育ちあう職場作り、集団作りを目指しています。

法人内にはもうひとつ、船橋市に有床診療所がありますが、お互いの教育者が相談したり、教育計画を立てたり、オンライン上で教育担当者会議を定期的に行っています。会議では、進捗状況の報告、業務の見直し、マニュアル作成や修正などを行っています。近い将来には、クリニックを横断したジョブローテーションなども検討していきたいと考えています。クリニックは小さいですが、法人という大きなスケールメリットを利用した教育体制構築を目指しています。

現在、症例カンファレンスなどもオンライン上で開催しています。こひつじグループや法人内には、様々な専門の医師が在籍していますので、より専門的な視点で看護できるようにアドバイスを頂く場を設けたいと考えています。

丸茂 健一

Marumo Kenichi

院長

2003年 東京慈恵医科大学医学部卒業。糖尿病専門医

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高洲VOICE

診療時間

訪問診療
診療時間
8:30 〜 17:00
人工透析
診療時間
8:00 〜16:30


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