「褥そうの評価やスキンケアの方法について、いまのままで良いのだろうか」
訪問看護ステーションでこのような悩みはありませんか?
当院では、特定看護師(専門性の高い看護師)が訪問看護ステーション看護師とともに利用者宅へ訪問し、より良いケアの方法を考えることを目的に同行訪問を開始しました。
患者さんのコンフォートを図るために、ぜひ当院をご活用ください。

利用の対象となる方
褥瘡のある方
利用者負担について
自己負担 | 1割 | 2割 | 3割 |
金額 | 1,290円 | 2,570円 | 3,860円 |
ご利用の流れ
依頼準備 | ・主治医と訪問看護ステーション看護師で、褥瘡や創傷のある利用者に対して、専門性の高い看護師の同行訪問を検討します。 ・訪問看護ステーション看護師から、利用者に同行訪問の同意を得ていただきます。(医療費と交通費についてもご説明ください) |
依 頼 | ・訪問看護ステーションから当院に、同行訪問をご相談ください。情報を共有し、同行訪問の可否を検討します。 ・その後、訪問日程を調整します。 (情報共有には以下の書類を使用し、その際にはメールやFaxを使用します) 「管理者宛依頼状」 「特定看護師宛依頼状」 「訪問看護ステーションからの情報提供書」 「利用者の保険証のコピー」 |
同行訪問当日 | ・当院の特定看護師が同行訪問します。 ・当院看護師は訪問当日に請求書を持参し、利用者に精算してもらい、保険証原本の確認を行います。 (負担費用=医療費+訪問看護ステーションと同額の交通費) ・さらに引き続き訪問することが必要で、利用者の同意が得られた場合は、同一月の訪問は訪問毎の交通費のみ、また月初めは医療費が発生することを説明いたします。 |
同行訪問後 | ・「同行訪問後の連携シート」を使用し、訪問看護ステーションと情報を共有いたします。 |
※必要に応じて手順書を発行し、特定行為を実施する場合もあります。
出典:専門性の高い看護師と連携するためのガイド
訪問看護ステーション用(一般社団法人 全国訪問看護事業協会)
問い合わせ先
TEL:043-241-0865(高洲訪問クリニック代表)
FAX:043-241-0866
担当:田谷美枝(特定看護師)